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ロッカースイッチ

Rocker Switches
リテルヒューズのロッカースイッチポートフォリオには、商用車や商用機器向けに設計されたさまざまな標準ロッカースイッチや高耐久性ロッカースイッチがあります。密閉型ロッカースイッチ、ダブルロッカースイッチ、LEDロッカースイッチ、高電流ロッカースイッチオプションなど、さまざまなタイプのロッカースイッチがあります。リテルヒューズの DPST、DPDT、SPST、SPDT ロッカースイッチから、お客様の車両アプリケーションに適した構成をお探しください。
  • DPDT、DPST、SPDT、SPST ロッカースイッチオプション
  • スタンダードスナップインパネル実装およびナローボディパネル実装オプションが利用可能

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よくあるご質問

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ロッカースイッチとは？

ロッカースイッチは、負荷への電流の流れを制御するために使用される手動操作の電気機械装置です。通常、商用車や船舶用車両のパネル実装型ロッカースイッチは、中心点でシーソーのように回転するアクチュエータを特徴とし、接続されたデバイスのオン/オフを切り替えたり、機器を制御したりします。多くのロッカースイッチは単純なオン - オフスイッチですが、さまざまな機能に利用でき、モーメンタリスイッチ、メンテナンススイッチ、または両方のタイプの組み合わせにすることができます。

ロッカースイッチはどのように機能しますか？

シンプルな常時開のオン/オフロッカースイッチで、アクチュエータを片側に押すと、半楕円形のスプリングの端にある接点が固定接点に向かって移動します。接点が接触すると、電流が流れ、接続されたデバイスの電源がオンになります。デバイスの電源をオフにするには、スイッチのアクチュエータを反対側に押してスプリングを通常の位置に戻すと、接点が分離され、回路が遮断されます。